著作権について
使用許諾や盗用・無断使用などに関する当サイトの考え方
一般論
これは一般論ですが、著作権の侵害は民事訴訟または刑事訴訟を起こされる可能性があります。 また論文への盗用も所属機関等に通告された場合、学位取り消しや解雇処分などが下される例があるようです。 故意による著作権の侵害は、退学や学位取り消しや解雇といったリスクに見合う行為とは到底おもわれません。 以上が一般論です。以下は当サイトに関する私の考え方です。
当サイトの画像や文章は基本的に著作権フリーではありません
引用部分やパブリックドメインの画像などを除き、 当サイトの画像や文章の著作権は基本的に各ページ末尾やファイル名に記載された人や組織に属します。 全ての画像や文章は著作権法で定められる引用の範囲内であれば使用に許諾は必要ありません。 コードブロック等 CC0 などと明記された部分の使用に著作権者への許諾は必要ありませんが、 そのような明記のない部分を使用することは著作権侵害になるかもしれません。 場合によると権利者が使用料金を請求する可能性がありえます。
論文化についてはサイトの内容をまるのまま盗作する等の行為はお控えください。 場合によると論文誌や所属機関に Internet Archive のキャプチャを添えるなどして私が積極的に通告します。
実際、過去に私のブログの内容がそのまま学会誌に盗まれた経験があります。 私も博士号(理学)をもっておりますので、 アカデミックポストに関しては論文数を稼がないといけない事情など理解できます。 しかし論文は総説でもなければ必ず独創性が求められる筈です。 したがって内容をそっくり丸写しは問題があると思います。 やるからには、私のブログが書いていない独創的な内容に仕上げてください。 私のブログがきっかけとなった研究テーマがあれば私も書いたかいがあり喜ばしい限りです。 事後でかまわないのでお知らせいただけましたら幸いです。 互いの名誉と発展のために、当該記事や関連記事からリンク等を張らせてくださいませ。
画像の使用は原則として許諾しません。
当サイトの画像や文章の著作権は、場合によると必ずしも私だけのものではありません。 権利者への問い合わせといった苦労を私に押し付けないでください。 また公衆送信権などに関する契約を交わす苦労を私に押し付けないでください。 勝手に使用した際に生ずる責任に関して私は一切関知いたしません。
一言でいうと面倒くさいので許諾しません。
画像の引用は、慎重にお願いします。 日本の著作権法では、使用が必要不可欠な場合を前提に引用が認められるようです。 見た目が良いからといった理由だけで使用することは引用といわないと思います。 また、出典を添えるだけでは引用の要件を満たさないと思います。ご注意ください。
間違えた解釈により引用と称して権利を侵害した際に生ずる責任に関して私は一切関知いたしません。
答えるのが面倒くさいので「この使用なら引用ですか?」などと私に質問しないでください。 著作権法を自分で調べてください。
当サイトには画像生成AI等、AIによる生成コンテンツが含まれます。 これらの著作権も各ページ末尾やファイル名に記載された人や組織に属すると考えますが、 文化庁の『AIと著作権に関する考え方について』 に従い、もちろん西暦2024年4月30日現在では法的拘束力はありませんが、 既存の著作物との類似性と依拠性の両者が認められる場合、私はその申告を受け入れ、 確認の後に当該コンテンツを削除する用意がございます。故意性はございませんので、 ご迷惑をおかけしました際は、どうぞご容赦くださいませ。
当サイトの定義
この文書における「当サイト」とは、 https://takayamasoft.com/takayama/sora/ 以下にある全てのコンテンツとして定義します。
私の定義
この文書における「私」とは、 たかやまそら を指します。